スポーツ事業部

SPORTS

スポーツ事業の理念

自立心を高めることがお子様にとって一番の成長になると考えます。
その為に、まずは出来るだけ自分で練習会場に通って頂きます。
皆様方のご自宅のお近くで行う努力をしておりますのでご安心下さい。
また、指導員と子供達だけの環境を心掛けております。従って父母会はありません。
我々のサッカー教室は個を伸ばすことを目的であり、チームを強くすることが目的ではありません。
従って、個人個人の成長に合わせた指導を取り入れています。
また、一人一人の子供の目線に立つことを意識しています。

健康な身体と健全な精神の育成

当グループでは、スポーツを通じ健康な体の成長と、健全な精神の成長を目指し、キャンプなどの活動でさらに「協調性」「自主性」などを育む機会も提供します。
スポーツを行う機会の少ない年代の子どもたちに、スポーツの楽しさを伝える事を目的とし、地域に密着した形で活動しています。
幼・少年期は子供達が未来へ伸びる土台を作る大切な時期です。
将来を見据え、一人一人の個性に合わせた確かな指導を行うことが、非常に重要な時期といえます。
この時期に少しでも多くの経験をし、より確かな人間性を作り上げる為の器を準備することが必要であり、逆にこの時期をあまり物事に触れず引っ込みがちに過ごしてしまうことは、将来の可能性を狭めてしまうことになります。
その為、早期からのスポーツへの取り組みは大変、大きな意義を持ちます。

楽しいスクールを運営する

「あいさつ」と「スポーツ」を笑顔で明るく指導することを心がけ、練習はいつも楽しく自然にサッカーの技術が身につくように鬼ごっこなどの遊びの要素を取り入れています。
また、サッカーが初めてのお子様でも安心して参加できるような取り組みを意識的に企画します。

RUNNING

A

FUN

SOCCER

SCHOOL.

SLOGAN

年齢的身体能力の特質を知る

4歳から8歳の頃は、子どもの成長において『プレ・ゴールデンエイジ』と呼ばれます。
この時期は、神経系の発達が最も盛んな年代です。
子どもたちの神経回路は柔軟で、様々な刺激に敏感に反応し発達します。
一生で最も多くの神経経路が張り巡らされるこの時期に、多種多様な動きを経験することが大切な課題となり、特に楽しみながらそれらに取り組むことが最大の効果を生み出します。
『伸びる可能性』は、この時期にその器が作られます。
『勝敗を競う』事は『目的』ではなく育成の『手段』であり、早いスタートで目に見える成長が可能です。