INTERVIEW

ー インタビュー ー

行政協同事業部 部長

A.Kさん

2007年入社

「為せば成る、
為さねば成らぬ。
何事も成らぬは
人の為さぬなり。」

どんな仕事をしていますか?

地方にある高校の魅力化、小・中学生対象の民間学習塾が廃業し、塾を知らない子どもたちが増えてきている中で、都市部と同程度の教育環境を地方自治体が整える為のお手伝いをメインに、公営塾の運営と新規展開を行なっています。
また、地方に居ても都市部に住む子どもたち以上の稀有な経験や体験をしてもらい、子どもたちの将来に役立てる事、街が元気になる事をテーマに、一流のスポーツ選手や著名人などをお呼びして、体験会や講演会を開催しています。
地域活性化、地方自治体が元気になることを目標として、それぞれの自治体のカラーに合わせたコンサルティングも行なっています。

1日の仕事スケジュール

  • 10:00
    本社出社・打ち合わせ
  • 11:00
    オンライン会議
  • 12:00
    移動
  • 13:00
    事務処理
  • 14:00
    移動
  • 15:00
    契約自治体との協議
  • 16:00
    教室職員との面談・打ち合わせ
  • 17:00
    教室授業巡回
  • 18:00
    移動
  • 19:00
    自治体との会食

入社動機とやりがいを教えてください。

自分でできることで仕事を探そうと考えて個別指導の塾の先生を学生時代にしていた経験から塾を探しました。
正直無名の塾だったのでここなら入れるだろうと思って受けました。(笑)
町の人から感謝の言葉をかけて貰った時に教室を開校して良かったと感じますし、この町で仕事して良かったなと思いました。

今後の仕事における目標

学習塾や体験会、講演会だけではなく、地方には様々な長所があり、悩みもあります。
どの自治体に対しても最適な町おこしのプランニングが出来ればと考えています。
47都道府県全てに展開し、地方自治体が元気になっていくことで日本も元気にしていきたいと思っています。